諫早市議会 2021-09-03 令和3年第6回(9月)定例会(第3日目) 本文
ほかの対策としては、AT車限定解除、準中型免許取得の補助が考えられます。既にほかの自治体では、AT車限定解除、準中型免許の取得の補助を行っているところもあります。将来的には諫早市でも同様の補助を行っていく考えがないのか、お聞きします。
ほかの対策としては、AT車限定解除、準中型免許取得の補助が考えられます。既にほかの自治体では、AT車限定解除、準中型免許の取得の補助を行っているところもあります。将来的には諫早市でも同様の補助を行っていく考えがないのか、お聞きします。
◎市民生活部長(本多正剛君) 本年度から実施しております雲仙市消防団員自動車運転免許取得費補助金の実績についての御質問でございますが、今年度、準中型免許取得のための補助の申請者はございませんでした。ただし、オートマ限定解除の免許取得のための助成を受けた者は2名ございました。 以上でございます。 ○議長(松尾文昭君) 町田康則議員。
次に、大きな3項目めの改正道路交通法施行による準中型免許取得について質問をさせていただきます。 平成29年3月12日から改正道路交通法が施行され、準中型自動車免許の新設と受験資格等が新たにできました。この準中型自動車免許区分ができた理由としては、貨物自動車による交通死亡事故の削減や若年者の雇用促進などとされています。
……………………………………………………………………………… 113 市政一般質問 ……………………………………………………………………………………………………… 113 ◇永尾邦忠議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 113 1 県立島原病院、輸血用血液製剤供給体制のその後について 2 見守りシステムについて 3 消防団の準中型免許取得
このことについて質問させていただきますが、消防団の準中型免許取得への補助制度について、どのようにお考えなのか。小さな項目として、ポンプ車の3.5トン未満とそれ以上の機能の差について、最初に説明を伺いたいと思います。
また、先ほど議員もおっしゃられたとおり、この準中型免許取得の費用補助とあわせまして、消防団員のうちオートマの免許しか持たず、マニュアル車である消防車を運転できないという方に対するオートマ限定を解除するための費用等につきましても、上限金額はありますが、2分の1の補助を行うという制度です。 ◆2番(神近寛君) 冒頭から市長に答弁いただき、恐縮です。
今年度から免許取得に係る経費への特別交付税措置が講じられているところでございますが、その一方で、免許取得後に早期に退団されるケースや仕事などの都合で試験場等へなかなか行けないという課題も生じているところでございますので、以上のことを踏まえ、長崎市といたしましては、消防団活動に支障を来すことのないよう国や他都市の動向を注視しながら、消防団の皆様と十分な協議を行い、今後消防ポンプ自動車の運転ができる準中型免許取得
57 ◯湯田清美君[ 108頁] そういうことでありましたら、全団員が全消防車両を運転できるようにすることが一番望ましいことではないかと思っているのですが、消防庁では、このような状況を打開するために、消防団員の準中型免許取得にかかわる公費負担制度を創設しました。
なお、消防庁の通知では、準中型免許取得への公費補助と特別交付税措置とともに、新制度での普通免許で運転可能な軽量の消防自動車を活用することとされており、軽量化するポンプ車の開発状況と必要な情報提供を行う予定とされておりますので、その情報にも注意を払っていきたいと考えております。
における教室の室温及びエアコン設置の現状について ②中学校に設置する理由について (2) トイレの洋式化の推進について ①幼・小中学校における洋式トイレの設置状況について ②小学校から洋式化する理由について (3) 避難施設の観点も含めた改善の基本方針の策定について 2 消防団員への準中型免許の取得助成について (1) 普通免許のみを所持し、消防ポンプ車を運転できない消防団員への準中型免許取得助成措置